くさびのストロークと作業効率を総合的に考慮し、金型のレイアウトと性能、くさび角度θの選択は以下のとおりです。
1. 20 度以下の場合、θ=40 度 + /2、金型設計では、具体的な条件に応じて、通常の傾斜くさび機構または吊り下げくさび機構を選択できます。
2.When β>20 度の場合は、吊り下げウェッジ機構の使用を検討する必要があります。
3.When β>45度の場合、吊り下げウェッジ機構が使用され、ウェッジ角度θは通常90度です。このとき、ウェッジとスライダーの接触面は水平です。
4.通常の角度付きウェッジ機構と吊り下げウェッジ機構の動作解析と力解析はまったく同じです。違いは、通常の角度付きウェッジ機構のスライダーが下型に取り付けられているのに対し、吊り下げウェッジ機構のスライダーは上型に取り付けられていることです。金型が完成すると、上型が上に移動します。
ウェッジ機構の選択原則
Mar 15, 2024
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